コミカルながらもシリアスにWW1を描くパズルADV『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』Switch版が11月8日に配信!《公式》

大塚和成です!!

コミカルながらもシリアスにWW1を描くパズルADV『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』Switch版が11月8日に配信!

ユービーアイソフトは、『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』のNintendo Switch版を11月8日に配信する。価格は2592円(税込)で、あらかじめダウンロード受付中。

Nintendo Switch版はタッチ操作に対応しており、インタラクティブコミックの『Valiant Hearts: Dogs of War』も収録されている。

「Valiant Hearts: The Great War」画像・動画ギャラリー

『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』はコミカルな見た目ながらもシリアスに第一次世界大戦を描く、2Dのパズルアドベンチャーゲーム。ユービーアイソフトの2D表現特化エンジンを使用しているので、コミックのような美しいグラフィックになっている。本作は海外では2018年8月に発表されていたが、『チャイルド オブ ライト』と同じく、海外版と同時配信となった。

本作のメインキャラクターとなるのは犬を含む5名で、いずれも第一次世界大戦におけるヒーローではない。操作キャラクターは場面ごとに異なり、捕虜になった男やドイツ軍の兵士、看護師の女性などさまざまなバックグラウンドを持った人物たちが登場する。登場人物たちは、物語においてそれぞれ巡りあっていく。

軍用犬のウォルトはゲームプレイにおいてはパズルを解くカギになり、どの操作キャラクターにもついてくる。登場人物のバックグラウンドはゲームプレイにも影響しているので、各々の得意なことを活かしていこう。コミカルな見た目ながらも、物語はシリアスで毒ガスの描写などもある。第一次世界大戦の資料がゲーム内に含まれているので、教養を深めるのもいいだろう。

ちなみに、本作のクリエイターの最新作となる『11-11 Memories Retold』が2018年11月9日にPS4/Xbox One/PC(Steam)にて発売予定になっている。こちらも第一次世界大戦を描くゲームになっているので、まずは『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』をプレイしておくといいかもしれない。『11-11 Memories Retold』のゲーム内容については、こちらの記事や公式サイトをチェックしてほしい。

【OMM-COM】大塚和成のGAME・アニメ話

大塚和成です。日本のGame・アニメは、世界から注目されている日本の代表的な文化の1つだと考えています。 このブログでは、日本のGame・アニメに関する最新の話題の中から気になる情報をご紹介します。

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