PS4ゲーム『スパイダーマン』追加ストーリーDLCは「新鮮でフレッシュな」内容に ― 隠し要素にも注目(公式)

大塚和成です。


今回はPS4のゲームについてです。


稲垣 貴俊

2018年9月7日(金)に発売されたスパイダーマンの最新ゲーム、PS4®用ソフトウェア『Marvel’s Spider-Man』の追加ストーリーDLC3部作「摩天楼は眠らない」の第1弾となる「黒猫の獲物」が2018年10月23日(火)に配信される。

このたび配信に先がけて、本作の脚本を担当したジョン・パケット氏が、追加ストーリーDLCのポイントを米Polygonに語った。

「黒猫の獲物」にはブラックキャットが登場するが、そのストーリーを考案するにあたって、製作チームはメインストーリーと同じ発想に回帰することになったという。

「(スパイダーマンの)オリジン・ストーリーをもう一度やりたくはない、と言っていました。何度も見たことがあるものですし、きっと多くのプレイヤーが知っていますよね。新鮮な、フレッシュなものにしたかったし、ユニークだと感じられるものにしたかったんです。」

“新鮮かつフレッシュなストーリーにしたい”。この方針は、クリエイティブ・ディレクターのブライアン・インティハー氏によって別の言葉でも語られている。「黒猫の獲物」では、スパイダーマンとブラックキャットの「予想していないであろう展開」が用意されているというのだ。ただしパケット氏いわく、追加ストーリーではファンの反応にも気を遣ったという。

「みなさんがキャラクターにどう反応するのか、メインストーリーのどんなところを楽しんでくれているのかを考えました。そして、自分たちに“これ以上どんなことができるのか”と問いかけたんです。同時に、“新鮮でフレッシュなものをどうやって作れるのか”と。そこで、別のキャラクターにフォーカスを当てる作戦にしたんです。」

ちなみにパケット氏は、追加ストーリーには「プラチナ・トロフィーを手に入れていなければ見つけられないものもあるかもしれません」と強調する。オープン・ワールドならではのストーリーテリングに注力したというだけあって、メインストーリーにつづき、今後の物語でも「隠されたものを探してほしい」ということだ。


隠されたものを探して欲しい とワードがゲームマニアからしたらやりたくなってしまいますね。

【OMM-COM】大塚和成のGAME・アニメ話

大塚和成です。日本のGame・アニメは、世界から注目されている日本の代表的な文化の1つだと考えています。 このブログでは、日本のGame・アニメに関する最新の話題の中から気になる情報をご紹介します。

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